今月から、ヴィエニァフスキのコンチェルト2番をやっています。
まだレッスンは一回だけですが。
これが上手く弾ければ今年の発表会の候補曲になる予定。
シュロモ・ミンツが ”完璧に” 弾いているので 宜しかったら聴いてみてください。
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ミンツ、20歳前後でしょうか、現在は60歳くらいです。
どうしてこんなに完璧に弾けるのか、不思議です。
ここで技術的に難しいのが、アップのワンボウ・スタッカート。
アップ弓一度で30くらいの音を出します。(タタタタタタと)
(5:07 8:49などで見られます。)
粒を揃える・・・コツは分かって来ました。(が、弓が足りなくなるぅ)
(ダウンのワンボウ・スタッカートはもっと難しいようで、まだ教えてもらっていない。)
それから ダブル・ストップ(重音)での移弦とシフトの連続。
つい手に力が入ってしまいますね。
ミンツのなんと自然な動きの手(左手)。
簡単そうに弾いてますけどね~。
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