同じ楽団の数名が、兼ねて属しておられる「世田谷フィルハーモニー管弦楽団」の春の定演を聴いてきました。
故芥川也寸志氏の呼びかけに応えて、世田谷区民の音楽愛好家によって結成された楽団だそうです。
昨日一旦別れた姉と、再び待ち合わせて三軒茶屋の人見記念講堂へ。
ハイドンの「ロンドン」、プーランクの「オーバード」(ダイナミックな表現)、レスピーギの「ローマの松」(ローマは松が多いです)、3曲とも難しそうな曲ですが、素晴らしい演奏でした。
特に、「ローマの松1~4曲」では、姉は感動して涙を滲ませていました。管楽器の高らかに鳴る響き、大太鼓のリズムは、胸が躍ります。
2人ともシーズン中につき、たま~になのですが、バトルみたいなこともしています。とっても静かに。。。
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