時々部屋の中が”センスが良い”などと、お世辞を言っていただくことがありますが、私なりに決めている方針とでもいうか、多少はあるんです。それをチョット書いてみますね。
一番大事にしていることは、「色」なのです。
モノが多くても色さえ統一しておけば、邪魔にならないはずです。部屋に好きな「テーマカラー」を決めて、それを邪魔するもの(色)は入れないということです。「基本の色」プラス「好きな色」で良いと思います。(好きな色の同系色、または更に少量なら補色の色を入れてもOKです。)
「基本の色」は床の色と壁の色、家具はなるべくそのどちらかの色に。ソファとカーテンの相性も(面積大きいので)良く考える。
好きな色でも、その色ばっかりにしてしまうとうるさいですね。
キッチンはとかくごった返して見えるので、「白、透明、ステンレス色」で統一しています。そこに好きな色を分量少なく置くと、それが引き立って素敵に見えます。
好きな色がもし飽きても変更は簡単ですし、その場合でも他の白いものは変える必要もなく経済的。スポンジの色、洗剤の色も要注意(入れ替える)。^^;
家の中にはプラスティックのものはありません。唯一、竿ごと挟む洗濯バサミ(ベージュ)はプラですが、それも青やピンクは絶対買いません。靴下などをぶら下げる洗濯ハンガーピンチもステンレスで。一つ買えば一生壊れませんし。雑モノこそ色を考えています。
お風呂場の中も同じです。シャンプー類は袋入りを買って、スッキリした容器に移し変えたりします。
結果として、つまらない部屋になるかも知れませんが、そこに「趣味のものが引き立つ」わけです。~♪
ごちゃごちゃした場所にお花を飾っても、綺麗に見えないと思います。
$に余裕がある人々は、四季折々カーテンやカーペットや、その他変えても良いですが、そこまでは出来ませんから。無難なことを考えると、そういうことになりました。
偉そうに言ってる風にならないように 気をつけて書いたつもりですが、どうでしょう?^^;
そんなことならやっているわ~、っという方なら、気が合いますね。
ブラックは無彩色と言って、どんな色とも合いますね~。(笑)
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