夏も終わりそうというのに、きょう初めて自宅かき氷を食べました。
氷小豆・アイスのせ。
「かき氷」というと、想い出すのが、小さいころ父に連れられて歩いていった高円寺の商店街にあった かき氷屋さん(あんみつ屋さん)です。
カメラが趣味だった父が、馴染みのカメラ屋さんに行くのに誰かしら子供を連れて行ったものでした。その途中にそのお店があり、いつもその前を通ると甘い香りが香っていました。勿論素通りすることも多かったでしたが、自分から食べたいなど一度も言ったことはありませんでした。でも、寄って行こうか?って言われたときの嬉しかったこと!!
私は父の厚ぼったくて柔らかい手と繋ぐのが好きでした。小さかったときはですよ。
去年4月の画像です
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