マンションの集積所にごみを出しに行った帰り、敷地内通路に70代位のご婦人が倒れているのが目に入りました。
傍には、やはり通りすがりの男性がいて。
転んでいつまでも倒れたままだったので、声を掛けながら近くに行ってみると、口から血を出して自分でティッシュで拭いていました。
ともかく、起き上がれるのか、歩けるのか、確かめないといけないので、その男性と二人掛かりで起こしました。
(失礼ですが二人で立ち上がらせてもとても重くて、この体重だと打ち身もよけい大きくなってしまうのではと感じました。)
そして靴を履かせると、靴はかかとを踏んでいてつっかけのように履いている靴でした。
これでは危ないですね。
ショッピングカートを引っ張っていたようでしたが、これがまた非常に重くて(ビン類がいっぱい詰まっていたらしい)、キャスターがスムーズに動かずにこのせいでほんの少しの段差で足を取られた可能性も有りますね。
手足の骨は何ともないようでしたので、部屋までお送りしました。
歳をとると気をつけていても、ちょっとした油断で危険な目に遭ってしまいます。
自分で思っているより俊敏さが無くなってしまっていて、転んでも手が出ずに顔を打ってしまうことが多いみたいです。(最近の子たちもそうらしいですが。)
私も結構急いで歩くことがあるので気を付けようと思いました。
きょうのお散歩。
まだ作っていますよ。「マロンくん。」10体目!?
これが終わったら姪っ子に「キャバリアKCS」のブラタンを作る約束です。
それらしく上手く行くのかどうか?