横浜美術館で開催中の『ポンペイ展』を観てきました。
西暦79年8月24日、ヴェスヴィオ山が噴火して火山灰に埋もれた街です。
先に、イタリアンの「キハチ」でランチの腹ごしらえです。
前菜、鰹のフリット チーズと生姜のムースを添えて。
パスタはチョイスで、しらすと豆苗、青唐辛子のスパゲティ カラスミ掛け。

これはちょっとしょっぱかったです。少ないし、カラスミも感じなくて、違うパスタにすれば良かったかな。
フォカッチャとコーヒーはお代わりを持ってきて頂けます。(EXバージンオリーブオイルあり)
デザートは本日のお奨め。
横浜美術館は何年ぶりだったでしょう?!(自分でも分かりません)

展示は、住居壁のフレスコ画(多数)、白色大理石の像、青銅の像・兜・装飾、鉄の農具、石のモザイク画、銀食器、ガラス瓶、等等のものがありました。2000年前のポンペイの裕福な生活が伺える多くの品々です。
噴火犠牲者の型取り(エポキシ樹脂)もありました。
常設展も覗いてから美術館を後にしました。
かなり歩いたのでランドマークでティーブレイク。
マンゴーのフローズン。左は同じくマンゴーのジュースです。
こちらも久しぶりの有名な焼売です。
実際のポンペイ、行ってみたいですね~。