昨日は定期演奏会でした。
曲目が多く、ご来場のお客様からは楽しめたとの感想でした。
大きな失敗もなく、うまく行ったと思います。
演目覚書
ボッケリーニ: 小五重奏曲「マドリードの夜警隊の行進」
アルビノーニ: 5声のソナタト短調
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲ホ長調作品8-1「春」
休憩後 「花は咲く」全員合唱
ベルリーニ: オーボエ協奏曲変ホ長調
アルビノーニ: 弦楽のためのアダージョ
レスピーギ: リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
アンコール
ロッシーニ: アルジェのイタリア女
ルロイ・アンダーソン: フィドルファドル
ヴァイオリンとオーボエのそれぞれ素晴らしいソロ曲があり、爽やかな気分になられたのではないでしょうか。
アンコールは2曲とも、テンポのとても速い曲で面白く、聴くのには退屈しないでしょう。
「花は咲く」は、団員にすごく美声の持ち主(男性2名)がいまして、代表で皆さんと一緒に歌いました。
全員が精一杯弾きました。お疲れ様でした。
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