今日は3月のグルメ会でした。
銀座にある「ハプルブルク・ファイルヒェン」という、数少ない『オーストリア料理』です。
オーナーシェフはオーストリア国家公認キュッヘンマイスター(日本人初)の称号を持つ方でいらっしゃいます。(イケメンです)
室内は、シャンデリアが輝き 色味を抑えた上品な空間です。
シルバーのプレートが高級感を感じます。
オーストリアワインの代わりのオーストリア産葡萄のジュースで乾杯をしました。
タラの塩漬けをフリットしたもの。
梅山豚の足を目の前で捌いてくれます。
そのハム、一枚、です。
マスタードを付けて。
パンとホイップ無塩バター。
前菜:オーストリア伝統的なオードブル盛り合わせ。サーモン、鰯、鶏肉など。
ミニグラスの中は牛蒡のスープ。美味しかったです。
カリフラワーのスープ、帆立貝柱のクネルが中にあります。
梅山豚肩肉の赤ワイン煮込み。
サビエッテンクヌーデルを添えて。(フレンチトーストのようなもの)
じっくり煮込んであり牛肉のように柔らかいです。
デザート:オーストリア伝統の洋酒でマリネしたサクランボのトルテ。
ウィーン風メランジェコーヒー。
プチフールとして柔らかなクッキーがありました。
結構お腹が満腹になりました。
ランチは比較的空いていて落ち着いてお食事が出来、お勧めです。
春らしい頂き物です。ありがとうございます♪
きょうもお喋りが楽しかったです。
ファイルヒェンは「スミレ」の意味です。