今日は音楽仲間で『お楽しみ室内楽会』をしました。
所属はバラバラですが、誰かと誰かが繋がっているという仲間16名ほどで、持ち味を出した発表会です。
カルテット、ソロ&伴奏、チェロ無伴奏、デュオ、ビオラデュオ、ピアノ連弾とバラエティに富んだ内容です。
曲によってはチェンバロ(電子)の演奏も入りました。
お互いが演奏者となり観客になります。
必ず2回は演奏するノルマ?あり。
大勢で演奏の時は、観客のほうがぐっと少なくなります。
和気藹々なので、緊張して弾けなくなることもなく楽しかったです。
終わってから”打ち上げ”もその近くでやりました。
ほとんどの方達が昔(本当に昔)から交流のある人同士で、音楽で繋がって来ていて羨ましくなります。(聞いていると50年前の想い出話を話されている。)
内、ご夫婦が3組いらっしゃいます。
プロの音楽家は真剣に音楽をしなくてはいけないので、仕事としてではないアマアチュアのこの”楽しさ”はないのだろうな という話もあります。「適当」と言っては語弊がありますが、楽しむことが第一、最優先です。
全て割り勘でお安く上げて頂きました。
取り仕切ってくださった方に感謝です。
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