月一のカルテット合わせでした。
丁度良い気候で良かったです。
覚書
ハイドン Op.20-6(次回も再度)
シュターミッツ No.1 (一回で終了)
ハイドンは初めて弾く曲です。(ま~大抵が初めてなのですが、、)
調はシャープが4つもあって、臨時記号もあちこちに、でポジション移動が多く音程が取りにくいこと!!
お茶の時間の会話、知識人の会話はいつも為になります。
音程を正しく取ることが、脳トレに良いらしいので、ただ弾いてはいけません。
音程は正しいか、
音はしっかり出ているか(たとえpでも)、
「ま」をしっかり数えているか、
一緒に弾いているなら相手の音を聴いているか、etc。
があって、初めて脳を使っていると言えるのだとか。
まだたくさんあるのですが。
隣りの弦をかすっていないか。
弓はバイオリンに対して90度になっているか。
G線の音はちゃんと良い音が出ているか(右手人差し指の圧力&腕も上がっているか)。
出だしの瞬間音、しっかり。(先生はフレーズの出だし弓3cmが大切と仰っています。)
呼吸はしているか。
2音(3音)出すときは、ハモっているか。
全て出来て、聴かせられる音楽?(笑)
ビブラート以前の課題です。
難しいから面白いのですね~~。
加えて、作曲家の背景も知っていると良いのですが、そこまでは大変。
カルテットではいろいろ注意をしてくださるので本当に感謝です。
そして、ボケないと信じて弾いています。
(「ちょっとボケ」は許して!)
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