12月に実は母ちゃんのバイオリンレッスンにゆきちゃんを連れていってたのでした。^^;
だって一人で留守番は可哀想だったので。
先生の所には保護犬のダックスがいて、最初の1分間は初めての大きいダックスに固まっていたけれど、直ぐに本領発揮、結構仲良く遊んでました。(ちゃんと予防接種はしてある)
ダックス母さんは、『ブリーダー崩壊&放棄』劣悪現場からレスキューされたわんこで、さんざん産んでは子供を取り上げられの繰り返しで、半生を狭いケージの中だけで過ごしたわんこでした。
だから母性はあります。
で、ゆきちゃんを愛おしそうに可愛がってくれました。
保護されて以降は預かり家族の元で愛情を持って育てられたので、人を信用するように変わりました。甘え方すら知らなかったわんこですが撫でられる喜びも知りました。母ちゃんもたくさんゴシゴシしましたよ。
そのダックス母さんも、めでたく素敵な里親さんが見つかり「仮家族」から「本当の家族」の元へもうすぐ引っ越します。
ゆきちゃんはキャリーバッグを置くと自分から入れます。^^
電車の中でも実に静かにしているんですよ。
今のところ、やめて欲しいことは、母ちゃんの顔を掘ること。笑
|