今日は旧友が参加しているグループの『ステンドグラス展』を観に行って来ました。
かつて、かあちゃんもやっていたのです。
全体風景です。
こちらは代表者?の作品。歌麿などの浮世絵が、素晴らしいガラスに変身しています。一面だけでも作品になりそうですが、三面も入れています。

行燈の枠は木製で、たぶん特注だと思います。
お友達の作品です。これ、何で出来ているかお分かりでしょうか?

海の砂浜に落ちているいわゆる「シーガラス」なんですよ。
破棄された瓶が割れて、何か月か波と砂で削られて出来たガラス片です。
テーブルの上に並んだのがそうです。どれ一つとして同じ形はありません。
その周りのランプはみなシ―ガラス利用です。
白、茶、グリーン、ブルー等、瓶なので決まった色味です。
これはガラス自体が綺麗だったので撮りました。おフランスのガラスだそう。

立体に重ねたガラスのランプ等、凝った作品が多かったです。
久しぶりにお友達とお話し出来て嬉しかったです。