春の団内演奏会での前練習で、きょうも練習でした。
才能のないものは積み重ねがダイジどす。
秋の定演でメインの1曲は決まっています。
チャイコフスキー「フィレンツェの想い出」 弦楽六重奏曲作品70、1~4楽章。
チョ~難しい&速い!!
1小節に18個も音符がずっと連続で超速く入ってたり・・・。
特に4楽章は炸裂します!!
出っ来るかなぁ~~~?

ピチカート(はじく)とアルコ(弾く)のめまぐるしい交替。
転調ががとても多いのですが、音符やカウントに没頭して弾いていると、転調したことに気がつかないことがしばしば。弾いていくうちに覚えると思いますが。。。
曲全体としては派手な曲ですが、2ndはひたすら地道な努力です。
こんな難しい曲を良く作曲したな・・・・、と毎度感心してしまいます。
やはりチャイコフスキーって偉大な作曲家なのですね。
試聴サンプルあり→*(Op.70です。)
exblogに絵文字機能発見!いつからあったのだろう?きょう?