昨日、雛人形とまいちゃんの写真を撮りましたが、その「その後」なのですが、まいちゃんがソコに置いたお菓子を今日も覚えていて、取り去っているのに、上を見上げてお菓子を欲しがっています。
無いということを分からせる為に見せるのですが、結構記憶力があるのですね。食べる物に関してだけかも知れませんけど。
オークションで江戸中期の古い雛人形一対があったので、どれぐらいになるものか見ていました。座った形で座高が30センチの大きいもので、女雛・男雛だけの享保雛です。200年は経過しているとか。
勿論、時代経過で、見た目も古く衣装の色も褪せていますが。

それを骨董屋さん同士で競っているらしく、時間が過ぎてもどんどん高値更新でした。
これが、なんと49、3万で決着がつきました。欲しい人は欲しいのですな~。
(←屏風・毛氈は付いていません)
これが更に高く売れることを見越してのことでしょうか?
「なんでも鑑定団」よりいいかも・・・。
もしかして、お宅の「土蔵」に、古いお雛様が眠っていませんか?