ベランダの葡萄の”収穫”を楽しみにしていたのは「春ごろ」だったけれど、花が咲く前の段階で小さな房は大部分が消えてしまいました。枝に残ったのは数個。
その内、夏まで持ったのが、たったの一房でした。
しかも、なんと哀れな姿かたち・・・・。
摘粒するまでもなく、まばらでスキッ歯のような房。
これを「瀬戸ジャイアンツ」ですとお見せできるでしょうか!?
ベランダ園芸の難しさを思い知らされます。
地面だったら、たくさん採れたでしょう。
鉢の中の環境・・・乾いたり湿ったり、温度も高かったり低かったり(地中ならほぼ一定)、
の毎日の繰り返しは植物にとって厳しいです。
で、結果が悲しいことに。
果物やさんで、買ってきましょう。
あ、ベランダで視線の目隠しの役割は果たしてくれてます。
(画像は笑われるので載せないでおきます。)
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